休暇設定の機能により、休暇中の希望に合わせて店舗運営の設定と最適化ができます。注文処理スケジュールを延長するか（最大7暦日延長できます）、倉庫の稼働を一時停止する期間を指定するかを選択できます。

以下の説明を確認して、加盟店ダッシュボードで休暇の設定を理解し、設定します。

1. 設定タイプ
   1. 全ての倉庫を稼働する
   2. 延長モード：「メイン倉庫のみに適用する」または「全ての倉庫に適用する」
   3. 一時停止モード：「メイン倉庫のみに適用する」または「全ての倉庫に適用する」
2. 休暇設定を編集する

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今後予定している休暇についての休暇設定を更新する場合は、加盟店ダッシュボードにログインし、「設定」 > 「休暇 」>  「休暇設定」ページの順に進み、必要に応じて以下の店舗向けオプションを選択します。

重要：

1. 一時停止モードを選択した後も注文を受ける場合があります。これは、Wishが注文の確認をするために、注文を最大8時間保留することがあるためです。この注文は店舗が一時停止に設定される前に受けるため、注文処理を行う義務があります。
2. 延長モードと一時停止モードのどちらであっても、休暇設定を保存するには開始日と終了日を選択する必要があります。一時停止モードの場合は選択する日付に制限はありませんが、延長モードの場合は1～7暦日の間で休暇期間を設定する必要があります。さらに、延長モードで設定する休暇の日数は合算され、延長できる最大日数は1歴月間で最大7暦日です。
3. 延長モードを利用すると、指定された休暇期間にリリースされメイン倉庫または全ての倉庫から配送される注文の注文処理スケジュールは、設定した日数に応じて自動的に延長されます。その調整についての詳細は次のとおりです。
   1. 1歴日から7暦日の延長が適用されるのは、標準的な5暦日で出荷済みとマークするスケジュール（加盟店ポリシー5.1参照）、168時間または336時間で注文処理確認するスケジュール（加盟店ポリシー5.3参照）、X暦日で配達確認するスケジュール（加盟店ポリシー7.6.3参照）です。
   2. お客様に表示される注文のお届け予定日は、設定に応じて延長されます。
   3. Wish物流プログラムまたは輸出処理センターブルー注文が、注文のリリース時間から延長された注文処理スケジュール期間内に、対応する倉庫に配送された場合、加盟店ポリシー5.8（Wish物流プログラム注文に対応）に記載されている到着遅延手数料が免除されます。
   4. Wish Standardsの注文処理確認スピードが設定に応じて調整されます。（その他の全てのWish Standardsの実績指標は調整されない点にご注意ください）

休暇設定を編集する

1.加盟店ダッシュボードにログインし、左上のナビゲーションから、「設定」>「休暇」>「休暇設定」ページに進んでください。デフォルトでは、「全ての倉庫を稼働する」が選択されています。

2.「休暇設定を編集する」をクリックすると、次に表示されるポップアップ画面で、「延長モード」または「一時停止モード」を選択して店舗に適用できます。「メイン倉庫のみに適用する」または「全ての倉庫に適用する」のいずれかの設定タイプを選択し、必要に応じて休暇の開始日と終了日を指定します。

一時停止モードには選択する日付に制限はありませんが、延長モードでは1～7暦日の間で休暇期間を指定する必要があります。

3. 「保存する」をクリックすると、次のページで休暇の設定が表示されます。

「全ての休暇設定をオフにする」をクリックすると、休暇設定を「延長モード」または「一時停止モード」から「全ての倉庫を稼働する」に戻すことができます。休暇設定を「全ての倉庫を稼働する」に戻すと、全ての注文は加盟店ポリシーの「注文処理」スケジュールに従って、注文のリリース時間から5暦日以内に「出荷済み」とマークされます。

休暇設定はいつでも更新できます。更新された休暇設定は、更新を行った時点以降にリリースされた注文にのみ適用されます。