Wish Private App APIインテグレーションを利用するユーザーがWish APIドキュメンテーション、加盟店ダッシュボードとAPIを通して可能なアクションの違い、およびWishとのインテグレーションを構築する際に必要不可欠な機能を理解しやすいように、弊社では、APIユーザーがAPIを通して非公開アプリを作成する方法を説明したガイドを以下に作成しました。各手順に従って作成してください。
1. Wishサンドボックス環境で非公開アプリに登録する:
a). 加盟店はサンドボックスアカウントの非公開アプリに登録します。加盟店はWish APIドキュメンテーションを確認できます。
b). [設定] > [API]の順にクリックします。アプリ名(会社名を使用)を作成します。アプリ名を選択したら、必要に応じて後で更新できます。OAuth(認証コードの送信先、いつでも変更可能)のリダイレクトURLが必要です。
c). 加盟店にクライアントIDとクライアントシークレットが提供されます。加盟店はこれを使用してアカウントのテストをWishサンドボックスで実行できます(サンドボックス上でのWish API OAuthプロセスにはクライアントIDとクライアントシークレットが必要です)。
d) 加盟店は全てのインテグレーションテストをサンドボックス上で実行する必要があります。サンドボックスでのテストが完了した場合のみ、実稼働環境に移行できます。
1. Wish実稼働環境で非公開アプリに登録する:
a). まだ加盟店が登録していない場合は、Wishに登録します。
b). [設定] > [API]の順にクリックします。アプリ名(会社名を使用)を作成します。アプリ名を選択したら、必要に応じて後で更新できます。OAuth(認証コードの送信先、いつでも変更可能)のリダイレクトURLが必要です。
c). 加盟店にクライアントIDとクライアントシークレットが提供されます。加盟店はこれを使用してアカウントのテストをWishサンドボックスで実行できます(実稼働環境上でのWish API OAuthプロセスにはクライアントIDとクライアントシークレットが必要です)。
d). 加盟店につき許可されている非公開アプリの数は1つのみです。加盟店は非公開アプリのデータセキュリティ(クライアントID、クライアントシークレット、アクセストークンを非公開にしておくことを含む)に責任を負うこととします。適切なセキュリティ対策を行わない加盟店は、Wish APIへのアクセスを失う場合があります。加盟店が非公開アプリを削除したくなった場合は、Wish ダッシュボードで [設定] > [API]ページの順に移動し、赤い[削除]ボタンをクリックすることで削除できます。
加盟店は、以前に設定したが加盟店ダッシュボードデータのセキュリティのために使用しなくなった非アクティブな非公開アプリをすぐに削除して、データが不必要に第三者に公開されないようにすることをお勧めします。
非公開アプリのセットアップ時に、oAuth構成の詳細(クライアントシークレット、クライアントIDなど)を未承認のサードパーティエンティティ(サードパーティアプリ)と共有した場合、または加盟店ダッシュボード上のデータへのアクセスを許可した場合は、 データのセキュリティを危険にさらしています。非公開アプリをすぐに削除し、Wishアプリストアに掲載されている信頼できるWish承認済みの公開アプリの使用に切り替えることを強くお勧めします。
注:ドキュメント、ヒント、チュートリアルなどへのリンクについては、Wish開発者ページをご覧ください。
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