以下の記事は、2021年7月1日午前7時00分(日本時間)施行のEU VAT要件に関するシリーズの一部です。詳細については、こちらをご覧ください。
EU VATの徴収と送金を確実にするために、 EUへのサブ倉庫出荷注文を持つ加盟店は、加盟店ダッシュボード経由で倉庫の住所を編集できるようになりました。これは、現在の倉庫の住所が見つからないか不正確な場合、EU VATに関連して特に重要な点です。
EUに注文を出荷する全ての加盟店は、倉庫の在庫と住所を常に最新の状態に保つ必要があります。これにより、関連する各メイン・サブ倉庫から出荷されるEU向け注文に対してVATの徴収を決定できます。Wishは、発送元の国/地域の不一致を最小限に抑えるため、加盟店のEU向けの注文を監視し、特定の不正行為が検出された場合には必要な措置を講じます。
加盟店ダッシュボードでサブ倉庫の設定を編集する方法の案内については、以下をご覧ください:
1. 加盟店ダッシュボードの 「商品」>「倉庫の概要」に移動します。ここから、「設定」タブをクリックします。
2. これにより、「倉庫の概要」ページの 「設定」セクションが表示されます。「アクション」列で、サブ倉庫の行にある「倉庫の住所の編集」* ボタンをクリックします。これにより、「倉庫の住所の編集」画面ウィンドウが開きます。
* メイン倉庫の住所は編集できず、貴店の事業所住所に基づいたものとなることにご注意ください。
3. 「倉庫の住所の編集」画面ウィンドウの全てのフィールドに入力し、「送信」をクリックして住所を更新します。
貴店のサブ倉庫から出荷するEU向け注文に対するEU VATの徴収および送金は、Wishによって正しく決定されるようになります。2021年7月1日以降の EU VAT送金の決定方法の詳細については、こちらのガイドをご覧ください。
サブ倉庫の詳細については、こちらのガイドをご覧ください。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。